佐野元春/CHRISTMAS TIME IN BLUE〜聖なる夜に口笛吹いて

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クリスマスには程遠いですがクリスマス繋がりで、佐野元春の作品をピックアップいたしました。確か彼はクリスマスの思い出については、ハートランドからの手紙*1でも、”いつも僕はクリスマスを楽しむ方ではなく、楽しませる方だった”的なクリスマスに対してネガティブな感想を述べておりましたが、それでもクリスマスに参加していたということに意味があり、後にこの作品が出来上がる事になったのではないでしょうか。
いつ聴いてもしっくりくるクリスマスソングです。

*1

ハートランドからの手紙 (角川文庫)

*1:*1佐野元春がメディアや友人等へ綴ったメッセージ、メディアの種類を選ばず、決まったフォーマットがないが、直接発信する事で彼の本当の言葉がわかるもの。80年代に情報の重要性を理解し実践してきたことは、実にパンクであります。